神奈川県逗子の矯正専門歯科 マリモ歯科・矯正

MARIMO NOTE

古くなった歯ブラシはこんなに汚い&危険!

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今の歯ブラシ、いつから使っていますか?もし1ヶ月以上使っているとしたら、今すぐ交換を!古くなったはブラスにはこんなリスクがあります。

1、トイレの水の80倍の細菌!!

ある調査によれば、3週間程度使用した歯ブラシには、およそ100万個もの細菌が付いているそうです。これはトイレの水のおよそ80倍!こうした細菌が、むし歯や歯周病はもちろん、口臭の原因にもなります。

 

2、毛先が開いた歯ブラシも危険!

毛先が開くと、歯を磨く能力が6割程度になってしまい、当然むし歯や歯周病のリスクが高くなります。また、毛先が開く=弾力性のなくなった歯ブラシを使っていると、歯茎を痛め、出血してしまう場合があります。

 

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細菌の繁殖を抑えるには?

1,とにかくよく乾燥させる
水分があると細菌はどんどん繁殖します。通気性がよいところなど、しっかり乾燥できるところに置きましょう。

2,歯ブラシの置き場を清潔に
コップや歯ブラシスタンドが汚れていると、そこについた細菌が繁殖し、歯ブラシにも付着してしまいます。

3,キャップをしたままにしない
通気性が悪くどんどん細菌が繁殖します!

4,トイレと同スペースに置かない
洗面所とトイレが同じスペースにある場合、トイレからの細菌が空気中に飛び散り、歯ブラシに付着します。

歯ブラシ専用の洗剤もあります!

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