成人の8割近くがかかっているといわれる歯周病、どうして減らないのでしょう。
それは、歯周病にかかっていることが分かりにくいからです。
歯周病はほ とんど症状がなく進行してしまいます。
進行して初めて違和感や噛みにくさや歯ぐきの腫れを経験します。このときに来院される方がほとんどです。
進行して初めて違和感や噛みにくさや歯ぐきの腫れを経験します。このときに来院される方がほとんどです。
この状態になってからの治療には時間と回数がかかってしまいます。そして再発も多いのです。
是非、こうなる前の来院をお待ちしています。
ところで、歯周病の最後はどうなるか皆様ご存じですよね。そう、歯が抜けてしまうのです。
ご自分の歯が全部無い状態を想像してください。いやですよね・・
そうならないために軽度の歯茎が腫れている状態でしっかり治療して、予防していきましょう。