子どもから大人まで「歯医者が苦手」という方は多いものです。そこで今回は皆さんの「苦手」を少しでも和らげる方法をご紹介します!
苦手であることを教えて下さい!
ぜひ、治療前に「苦手」であることを教えてください。恐怖が少しでも減るよう、特に配慮をさせていただきます。
また、お口の中の状態を恥ずかしく思っている方もいますが、心配はご無用です。歯科医院では日々さまざまな状態のお口を診ています。状態が悪い方には、健康回復のお手伝いをするのが私達の仕事。叱られることなどもちろんありませんので、安心してくださいね。
ガマンせず「左手」をあげて下さい!
なるべく苦しくない治療を心がけていますが、ご本人にしか苦しさがわからないこともあります。痛い、顎がつらい、だ液が溜まって苦しい…などの時には、遠慮せず「左手」をあげてください。
右手では治療中のドクターにあたる可能性があり危険ですので、左手でお願いします。
「音・ニオイ」への対応!
歯科の音や臭いがダメ、という方は治療の直前までシャットアウトしてしまうのも一案です。待合室ではイヤホンで音楽を聞き、香り付きのマスクを着用していれば音や臭いはほとんどなくなります。
ちなみに、キツイ臭いのする薬剤は昔よりもだいぶ減っています!
歯医者嫌いは決して恥ずかしいことではありません。
健康に、おいしく食事をしていくためには、むし歯や歯周病などの早期発見・治療がとても重要。
少しでも気軽に、歯科にお越しいただければ幸いです。スタッフ一同、お待ちしております!