神奈川県逗子の矯正専門歯科 マリモ歯科・矯正

MARIMO NOTE

今すぐセルフチェック!歯ぎしり・食いしばりの恐怖

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8割以上の人がやっていながら、自覚のある人はわずか1割!それが、歯をギリギリとさせる「歯ぎしり」、そして無意識にグッと噛みしめてしまう「食いしばり」です。実はこれらは、皆さんの想像以上にお口に深刻なダメージを与えます。

 

こんなにある悪影響!!

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歯ぎしり・食いしばりは、上記のような症状を引き起こします。すぐには問題なくても、長く続けば確実に歯の寿命が短くなります。

日頃からどんなに歯磨きなどでケアをしていても、歯ぎしり・食いしばりがあると、それだけで歯を失う原因となるのです。

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さらに歯だけではなく、あごが痛んだり、開かなくなってしまう「顎関節症(がくかんせつしょう)」をも引き起こします。顎関節症を引き起こすと、たとえば矯正治療を受けたくても、まずは顎関節症を治さねばならず、通常でも長い時間のかかる矯正治療がさらに長くなります。

 

今すぐセルフチェックしよう!

歯ぎしり、食いしばりは、ほとんどの方に自覚がありません。問題が起こる前に対処するには、何よりもまず『自分もそうかもしれない』と疑い、自分が歯ぎしり・食いしばりをしている事実を知ることが大切です。下の項目が1つでも当てはまるようであれば、歯ぎしり・食いしばりの可能性があるので、まずはご自身でチェックしてみてください。

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自分でできる対処法も。重症の場合は早めに病院へ!

歯ぎしり・食いしばりは、ストレスが大きな要因の一つといわれています。日常生活におけるストレスを少しでも軽減させるため、下にある「自分でできる対処法」をぜひお試しください。

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また、噛み合わせが悪いことによるストレスで歯ぎしりをしている人もいます。その場合は、歯ぎしりに耐えられるだけの正しい噛み合わせにする必要があるため、一つの方法として歯列矯正を検討してみてください。

いずれにしても、歯ぎしりは原因がはっきりしないことも多く、あくまで歯の保護を目的とした治療が行われます。例えば、寝るときに装着するマウスピースの作成です。当院では就寝中の歯ぎしりの程度を計測するツールを導入予定で、頬に貼ったシールから筋活動を記録し、心電図のようにセンサーが動いて数値化します。これをもとに、お口の状態や歯ぎしりの程度に合わせたマウスピースを作成することができます。

気になる方はご相談ください

歯ぎしり・食いしばりは誰もが無意識にやっている可能性があり、絶対に悪いというものではありません。ただし歯やあご、歯茎へのダメージを減らし、保護していくためには、自分にそういった癖があるかどうかを知っておく必要があります。
まずはお気軽にご相談ください。LINEトークでお口に関するお悩みにお応えしています。

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