こんにちは。院長の藤井です。
11月は七五三がありますね。元々は江戸時代、こどもの厄年ともいわれるそれぞれの年に、 3歳の「髪置(かみおき)」、5歳の「袴着(はかまぎ)」、7歳の「帯解(おびとき)」という、子どもの健やかな成長を願った風習が由来だそうですよ。
また七五三では、子供が元気に成長するように、また長生きするようにという願いが込められた『千歳飴(ちとせあめ)』を食べて祝いますね。ですがこの千歳飴、原料は水あめや砂糖等から出来ています。食べた後はしっかり歯を磨き、むし歯にならないように気をつけてあげて下さい。
さて、あっという間に今年も残りあと2ヶ月となりました。12月(師走)はなんだかんだと忙しい時期です。お口に関して気になることがありましたら、よい年始が迎えられるよう、今のうちにお口のチェックをお勧めします。